よくある質問

Q&A

「幸福な人生」を送るには

 

「幸福な人生」を送るには

「幸福な人生」
を送る要因の40%「認知」「行動」であり、自分の意思で変えられます
特に重要な「認知-行動」は「困難に直面した時の対処」です!!

 

 

 

 

「幸福行動・診断テスト」

それでは、幸福を導く行動を診断してみましょう。「幸福行動12」について、1-7まであてはまる数字をそれぞれにつき記載して下さい。

1     2     3     4     5     6     7
全く当てはまらない  いくらか当てはまる        かなり当てはまる                      

自然である  楽しい  価値がある  罪悪感を覚える  やむを得ない

1. 感謝の気持を表す自分が恵まれていることを数え上げるとか、これまできちんとお礼を言ったのない相手に感謝やありがたいという想いを伝えること
2. 楽観的な気持を高める将来の最高な自分を想像したり、それについて日記を書いたり、あるいはどんな状況でも明るい側面を見たりすること。
3. 考え過ぎない、他人と比較しない問題についてくよくよ悩んだり、自分を他人と比較したりしないため、何かすること。
4. 他人へ親切にする相手が友人でも見知らぬ人でも、直接でも匿名でも、偶然でも必然でも、他人へ親切にすること。
5. 人間関係を育むより強めたい人間関係を選び、それを深め、楽しむため時間やエネルギーを注ぐこと、時に修復すること。
6. 問題に対処するトラブルやストレスを克服したり、トラウマから学んだりする方法を身に付けること。
7. 人を許すあなたを傷つけたり、ひどい扱いをした人に対し、日記を付けたり、手紙を書いたりして、怒りや憎しみを手放すこと。
8. 心から打ち込める活動を増やす家庭や職場で「我を忘れる」ほど打ち込み、やりがいあり没頭できる体験を増やすこと。
9. 人生の喜びを深く味わう人生の喜びや驚きの瞬間へより注意を向け、それを味わい、思い出すこと。
10. 目標達成に全力を尽くす自分にとり意味ある重要な目標を1-3つほど選び、時間を費やし、追い求める努力をすること。
11. 宗教やスピリチュアルなものへ関わる教会や神社などへ足を運んだり、スピリチュアルなテーマの本を読んだり、それらについて考えたりすること。
12. 身体を大切にする運動や瞑想を行うこと。

 

「幸福行動12」より「自然である」「楽しい」「価値がある」の点数の平均から
「罪悪感を覚える」「やむを得ない」の点数の平均を引いて下さい。
上位3-4つがあなたの幸福度を高める近道です。

 

 

「主観的」健康が「客観的」健康より幸福と相関します。

幸福な人は「健康」であり「長寿」でもあります。

「信仰心」と幸福とは相関があります。

「離婚」「失業」は幸福と負の相関があります。

「ボランティア」「慈善行為」は幸福と強い正の相関があります。

「自分」より「他人」のためにお金を使った方が幸福になるそうです。

「感謝」「親切」が幸福を高めます。

「外交的」「肯定的」「主体的」な行動が幸福を高めます。

「目標達成」「生きがい」は幸福を高めます。

「最高を目指す」より「そこそこで満足する」方が幸福になります。

収入は一定額(約700-800万円)を越すと幸福を相関しなくなります。

「インドア」より「アウトドア」の方が幸福を高めまるようです。

「物質」より「体験」の方が幸福を高めます。

芸術は「鑑賞」より「創造」の方が幸福を高めます。

「集団活動」は芸術でも運動でも幸福度を高めます。

〒104-0061 東京都中央区銀座5-1-15-5階

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