研究
Researchあるがままの老い:超高齢化社会に森田療法を活かす 2016年5月
高齢者に対する精神療法的アプローチ-生老病死に逆らわない生き方を支える. 新村秀人.精神神経科学会雑誌122(7), 528-535, 2020
森田療法とマインドフルネス. 新村秀人.精神医学61(6), 671-681, 2019
北西憲二: 森田療法における逆説の意味: 技法的検討. 新村秀人.精神療法44(3), 79-89, 2018
あるがままの老い: 超高齢社会に森田療法の知恵を活かす. 新村秀人.日本森田療法学会雑誌 29(1), 29-33, 2018
What is the purpose of the Stress Check Program? J Occup Health 2016; 58: 653-655.
精神科クリニックの空間デザインー現代都市における最適な診療空間ー
精神疾患を生じた医師の受療行動と適切な診療.精神科治療学32 (4);555-561,2017.
精神科診療所におけるARMS診療①.予防精神医学 Vol.1(1);37-41,2016
精神科診療所におけるARMS診療②. 予防精神医学 Vol. 1(1); 41-46, 2016
未病うつ(Non-clinical depression)に対する低強度メンタルヘルス・サービスにおける積極的な民間活力導入の提案:趣味を実益に変えて、医療負担から戦略的事業へ 2014年01月
「声」でだけで、うつ病はどこまで診断可能か? ~音声感情認識技術にアンサンブル型機械学習モデルを応用したうつ病スクリーニング機能に関する精度の検証
人工知能で人のこころは癒せるか? 独立行政法人産業研究研究所 2016年11月
摂食障害の外来精神療法における“不都合な真実” ~対人関係療法(IPT)の立場から考える摂食障害治療の未来、宗未来、脳神経内科 93(5) 660 – 668 2020年11月
双極性障害-最新の診断と治療- Ⅳ.双極性障害の治療 3.双極性障害の精神療法 (2)対人関係・社会リズム療法~生き方のスタイルを変えない限り, 双極性障害は再発し続ける、宗未来、日本臨牀 78(10) 2020年10月
4.精神科領域におけるアロマセラピー:特集1/精神科領域における統合医療と治療における新しい試み、宗 未来, 小杉良子, 田渕肇, 三村將 精神科 37(1) 22 – 28 2020年7月 招待有り
AIを活用した認知行動療法(AI-iCBT: AI-augmented internet-based Cognitive Behavior Therapy):特集「精神科医療と人口知能:AI」宗未来
Depression Strategy うつ病治療の新たなストラテジー 10(2) 2020年6月15日
特集 3/臨床家が知っておきたい家族の精神病理の症例検討:3.対人関係療法での症例について「家族をコミットさせる対人関係療法(FB-IPT)に 準じて IPT を実施した成人の2症例:仲直りだけじゃない! 人間関係に終止符を打つ技術としてのIPT 宗 未来、精神科 36(2) 184 – 191 2020年2月
特集精神療法技法アップデート:対人関係療法、宗 未来、臨床精神医学 49(1) 2020年1月
日記を書くと健康になる、宗 未来、月刊『教職研修』 (1月) 2019年12月
アロマセラピーは、健常高齢者の 認知機能を改善するのか?:無作為化比較試験(RCT) 宗未来, 小杉良子, 新生暁子, 小田木友依, 腰みさき, 橋本空, 関沢洋一, 小西海香, 田渕肇, 三村將、(独) 経済産業研究所(経済産業省)ディスカッション・ペーパー 2019年11月
後天性脳損傷患者の怒りの制御困難が、修飾型認知行動療法により消退した6症例:“脳損傷後の怒り=器質因”はどこまで本当なのか? 宗 未来, 三村將 認知リハビリテーション(新興医学出版社) 1(24) 22 – 30 2019年10月
精神療法 特集:不安の精神療法 現代の不安の理解とその介入:不安症に対する対人関係療法-セカンドペンギンの逆襲- 宗 未来 45(5) 2019年9月
特集1/治療で困ったときの一手のために:時代に逆行?本質への原点回帰!? :親さえ来れば、拒食症は根治する!?重症・遷延性神経性やせ症(SE-AN)への集団“家族だけ”療法 宗未来, 濱中禎子, 大森美湖, 浅井京子、精神科 34(5) 2019年4月
特集/「頭部外傷(TBI)の精神医学」:TBIに対する精神療法の現状とanger burst(怒りの爆発)に修飾型CBTが奏効した2症例:“怒りの向こう側”が見えると、怒りが視野から消える、宗 未来, 堀田章悟, 三村將 臨床精神医学 48(4) 2019年4月
Estimating depressive status from voice. Yasuhiro Omiya, Takeshi Takano, Tomotaka Uraguchi, Masakazu Higuchi, Shuji Shinohara, Mitsuteru Nakamura, Shunji Mitsuyoshi, Mirai So, Shinichi Tokuno
Proceedings – 2018 IEEE International Conference on Bioinformatics and Biomedicine, BIBM 2018 2795 – 2796 2019年1月21日
An Attempt to Estimate Depressive Status from Voice. Yasuhiro Omiya, Takeshi Takano, Tomotaka Uraguchi, Mitsuteru Nakamura, Masakazu Higuchi, Shuji Shinohara, Shunji Mitsuyoshi, Mirai So, Shinichi Tokuno. MindCare 2019 (Buenos Aires:República Argentina , 2009) 168 – 175 2019年
うつ病に対する対人関係療法IPT(Interpersonal Psychotherapy )の現状と日常臨床での応用:短縮版IPT(IPT-B)の知見を参考に:特集「多様化するうつ病治療の選択肢と薬物療法の位置付け」 宗 未来 臨床精神薬理 21(7) 909 – 918 2018年6月
【対人関係をめぐる精神科臨床】 対人関係をめぐる戦略的精神科臨床 対人関係療法(解説/特集) 宗 未来 精神科治療学 33(4) 467 – 473 2018年1月
特集うつ病:IV.うつ病の治療うつ病の精神療法:対人関係療法:IPT の最新知見から 宗 未来 日本臨牀 75(10) 1548 – 1555 2017年10月
双極性障害Ⅱ型における精神療法(特集双極Ⅱ型障害をどう診るか):認知行動療法、社会リズム対人関係療法、家族焦点化療法 宗 未来 臨床精神医学 46(3) 271 – 278 2017年4月
対人関係社会リズム療法―“通院精神療法” 家が,明日から活かすために―(特集Ⅰ 多様化する双極性障害への治療アプローチ)宗 未来 精神科 30(4) 286 – 292 2017年4月
「認知行動療法をはじめとする精神療法の使い分け―症例から考える ―」 対人関係療法からの診立てと治療方針 宗 未来 精神科治療学 32(7) 913 – 918 2017年4月
- ホーム
- 研究